どうも、毎度お馴染み『せどりのゆうちゃん』です!(^^)! アロハオエ~
前回の記事ではメーカー仕入れの商品を他の出品者よりも少しでも安く仕入れる方法について書きました♪
ちなみにこちらが前回の記事です~
やはりメーカー仕入れの旨味は継続して長く仕入れられるということなので、少しでも安く仕入れられるとうまうまですよね!(^^)!
今回は、メーカー仕入れの情報を多く発信していたので、少し趣向を変えて物販全体の情報を発信したいと思います
せどり、メーカー仕入れ、OEMなどAMAZON物販をしている人は見てくださいね♪
みなさんFBAを利用している方なら、もちろんAMAZON倉庫に商品を納品してますよね
最近はAMAZON倉庫に送っても、かなりの数の商品が納品されているみたいで、なかなか受領されない受領遅延も度々起こっています・・
かなりAMAZON倉庫は忙しい状態みたいで、みなさんが大切に送った商品がAMAZON倉庫で紛失されることも多いみたいです
AMAZON倉庫でFBAの商品が紛失されてるってほんと?
まずAMAZON倉庫でFBAの商品が紛失されるのはよくあることです(-_-;) いわゆるAMAZONあるあるです!
最初に書いたようにAMAZON倉庫は受領遅延がおこるほど私たちのFBAの商品であふれかえっています
それなら紛失も不思議ではないか・・ で終わらせたらだめなので、解決法を書いていきます
FBA商品の受領時の紛失
「いきなりFBAの商品を受領したときに紛失って」と思うかもしれませんがあるみたいです(-_-;)
ちなみに調べる方法は下の画像のように在庫ボタンにカーソルを合わせるとFBA納品手続きというのが出てきますので、そこをクリックします。(以下画像はクリックすると拡大できます)

クリックすると、下の画像になります。下の画像の84は1つの納品プランでAMAZON倉庫に送った商品数、82は受領された商品数です
って84‐82で2つ商品が受領されていない(-_-;)
ていうかその下の納品プランも1つ商品が受領されていない・・ 自分がAMAZON倉庫に送った商品数を勘違いしている可能性もありますが・・
こういう時は先ほどの画像の右側の配送状況の確認をクリックします
すると下の画像が出てきますので、受領差異の照会をクリックします。クリックするとどの商品が、納品されていないのかわかります
またその際同じ画面で調査を依頼するというところがありますので、調査依頼をかけて、AMAZONがその商品をみつけられなければ、販売金額が補てんされるわけです
販売金額は最近のその商品のAMAZONでの売れた金額や他のネットショップでの金額から算出するみたいです
放置していてもAMAZON側が動くことはないので、定期的に自身で確認するのが良いでしょう
AMAZON倉庫内での紛失
納品はうまくされても、今度は保管されているはずの倉庫で、商品が紛失されたり、壊されたりすることもあります
まずはレポートのフルフィルメントをクリックします

すると下のような画像が出てきますので、表示を拡大をクリックします

在庫調整レポートというのが出てきますので、それをクリックします。するとレポートを生成でき、生成期間は独自で選択できます
今回は365日を選択しました。過去1年分のデータを見られるということですね
365日以上は、ダウンロードしないと見られないので、ご注意を

レポートを生成すると下の表が出てきます
まず理由の欄の『在庫商品の配置ミス』というのは、AMAZON倉庫で紛失しましたよということで、『在庫商品の発見』は紛失したものが見つかりましたよということで、それらが同じFNSKUだと同じ商品なので解決ということです
ただ数量のところが-1になっていて(紛失した状態)、同じ商品が1(商品の発見)のように合計±0になっていなければ、その商品は紛失されたままです・・
商品数が多くなるとはっきりとわからないよというかたは、わかりやすい調べ方を下に書いていますよ~
続いて『別の所有者への移管』というのは、AMAZONが倉庫内で損傷したので買い取りしましたよということです
別の所有者=AMAZONってことですね 「別の所有者=AMAZONってなんてわかりにくいんだ!」
これに関しては販売代金をAMAZON側が補てんしてくれているので、-1のままでも大丈夫です

在庫商品の配置ミス(-1)になっていて、在庫商品の発見(1)がされていないものは商品がAMAZONに紛失されたままなので、AMAZONセラーセントラルのヘルプよりメールや電話で紛失したことを伝えましょう
AMAZONが紛失商品の調査を行い、発見できなければ販売代金を補償してくれます
商品の数量が多くなるとわかりずらいので、下の画像のようにFNSKUなどをいれてレポートを生成することもできますので、疑わしい商品は調べましょう
下の画像の商品なら、2つAMAZON倉庫で紛失されたということですね

ちなみにAMAZONが調査を行ってくれるのは、レポートが計上されてから、18か月以内なのでお早めに
ゆうちゃんは期限が過ぎていた商品が8点、買値で3万円以上あり、相当ショックです
「3万円あったらうまい棒パーリィーできたのに!」
やはり倉庫内の紛失もAMAZONが自ら動いて、代金を補償ということはないので、自分で動きましょう
まとめ
今回はAMAZON倉庫で紛失された商品の調査方法を書いていきましたが、みなさんいかがだったでしょうか?
これは多くの商品を納品すればするほど、紛失されるケースも多くなりますし、価格の高い安いに関わらず紛失されますので、自分で調べるしかないみたいです
ほんとになぜAMAZONが自発的に調査してくれないのか、わからないですが・・

