どうも、毎度お馴染み『せどりのゆうちゃん』です!(^^)!
よろしくお願いしまーす~♪
今回は『FBAの送料を安くする方法。せどり初心者必見!』という記事を書いていきます♪
最近物流業界の人手不足なので、配送料の高騰が続いてますよね 泣泣
3年程前の配送料が安い時代や去年のFBA配送料無料キャンペーンという鬼嬉しいキャンペーンを味わっている身としては辛すぎます(-_-;)
「FBA配送料無料キャンペーンからの配送料の高騰ってAMAZONどんだけドSやねん!!」
物量が少ないときは、そこまで配送料の高騰は気にならないかもしれませんが、稼ぎ始めると自然と物量は増えてきますので、避けては通れません 泣
配送料は少しでも安くして、どんどん稼いでいきましょう!
FBAの送料を安くする方法
FBAの送料を安くする方法ですが方法としては現状『エコムー便』『イプシロン配送サービス』『大手配送会社との後納契約』『ヤマト便』があります
住んでいる地域や物量によって変わってきますので、今回の記事を読んでどの方法を使えば安くなるのか精査してみてください~
エコムー便
エコムー便とは広島にある合同会社SUNPORTという会社が運営しているのですが、、(画像はクリックすると全て拡大できます)
「え?知らねえ・・」という人はいるかもしれませんが、配送は大手運送会社が担っていますのでご安心を
ではみなさんお待ちかねのエコムー便の料金ですが、3辺合計160cm未満30Kg未満の商品を1280円(税込)で送ってくれます
「なかなか安い!」っていうのが正直な感想ですが、デメリットも2点あります
まず料金は一律1280円なので、たとえば60サイズを送ってももちろん1280円です~
もう1点が、送れる地域が限ってきます
例えば下の画像のように東京なら、遠くて三重や宮城まで送れます
ということで、みなさんの地域からどこのAMAZONの倉庫に送るかによっても変わってきますので、ご注意を!

イプシロン配送サービス
「イプシロンって何よ?」という人がいるかもしれないですが・・・
イプシロンはGMOという会社(超一流企業です)が、ネットショップを持っている人に対して、決済代行サービスを行っており、その決済代行サービスと契約すると、付属のサービスとして安い配送料金で荷物を送れるサービスです♪
要はGMOとすれば自社の決済代行サービスを使ってもらいたいので、そのために安い配送料金を提供してるんですね~
イプシロン契約方法
ではイプシロンの配送サービスを利用するにはどうすれば良いかと言いますと、契約するために2つのことをしなければなりません
まずはモール型ではないwebショップを持っておかないといけません(-_-;)
要はAmazonや楽天、ヤフーショッピングなどのモール型店舗ではなく、独自にカート付きのwebショップを持っておく必要があります
カート付きのwebショップとは、イプシロンを運営しているGMO傘下の「カラーミーショップ」や傘下ではありませんが「FC2ショッピングカート」などがあります
webショップを開いても審査もあり、通過しなければならないので、手間かもしれません(-_-;)
もう1つがイプシロン決済代行サービスと契約しなければなりません
これは決済代行サービスの文字通り、個人運営のネットショップでも、カード払い・コンビニ払いなどの決済サービスをイプシロンが代行してくれるということです
決済代行サービスは1番安いプランで月額1300円(税別)かかります
法人ではなく個人契約の場合は1300円のプランが最安になります
万が一ネットショップで商品が売れると、決済代金の5.5%の手数料はとられますが、まあ商品が売れるなら全然いい♪

では肝心の配送料金といいますと、2018年10月1日より配送料金があがりましてこんな感じになります
この料金に+1300円の税込1404円をたして、今の配送料金と比べて安ければ導入すべきかなと思います(これは関東からの配送料金になります)

宅配業者と後納契約を結ぶ
物量が多い方は配送業者と後納契約というのを結べば良いですよ♪
後納契約というのは、普通なら荷物を送るたびにお金を払わないといけませんが、毎月まとめて銀行口座から配送料が引き落とされます
後で配送料を納める→ってことで後納契約っていうんですね
「知ってるわ!偉そうに!」と聞こえてきそうですが(-_-;)
後納契約のメリットとしては、安く送れるということでゆうちゃんの場合は佐川急便を利用して関西から関東に160サイズで、約1400円で送れますし、もちろん荷物は取りにきてくれます
関西から関西という同じ地方なら、約1200円です
ちなみに佐川急便の営業所の地域によって差があって関西から関東に160サイズを1000円で送れるところもあるそうです・・・
「地域差ありすぎやろうが!!」
ちなみにゆうぱっくなら、持ち込み割引を使っても2000円します
デメリットとしては、月の荷物の数量が少なければ、契約してくれません(-_-;)
明確に月何個以上かというのは各営業所によっても違うのですが、1度配送業者に見積もりを出してもらえば良いと思いますよ~
月の荷物は実際の予想数量より少し多めに言っておいて、後納契約を勝ち取りましょう
ヤマト便
ヤマト便の特徴としては、普通の配送業者はもちろん荷物1つ1つに配送料金がかかりますが、ヤマト便は箱が何箱になっても1つの荷物として換算してくれます♪
例えば東京都内から、神奈川県のAMAZON倉庫がある小田原市に160サイズ(縦50CM、横50CM、高さ60CM)の荷物3個を送るとします。
このとき、3つの荷物を1つの荷物として換算してくれます
気になる運賃は、荷物の総重量とお届けエリアによって決まります
総重量は、実際の荷物の重量と容積換算重量を比較して重い方が採用されます
容積換算重量の計算方法は 縦(メートル)×横(メートル)×高さ(メートル)×280=容積換算重量(㎏)で計算できます
今回の場合なら、0.5m×0.5m×0.6m×280×3個=126Kgになりますね
もし荷物3個の合計重量が126Kg以下ならこの126Kgが採用され、126Kgより重ければ荷物の総重量で計算されます!
では126Kgで計算すると、3749円(税込)かかります ということで1個あたり1250円♪
ちなみにゆうぱっくなら5520円(税込)なので1個あたり1840円になります
ヤマト便のデメリットとしては荷物の数量が多くないと、そこまで安くはならないということでしょうか
ヤマト運輸
最後にお伝えするのが、『ヤマト運輸』です

急に誰もが知っている有名どころを出してきたなという感じでしょうが、ヤマト運輸は『クロネコメンバー割』というのがあります

クロネコメンバーというのに登録して、クロネコヤマトの利用に使える電子マネーに5000〜29000円チャージすれば、配送料が10%割引になる『クロネコメンバー割』、さらに50000〜100000円チャージすれば15%割引になる『クロネコメンバー割BIG』というのがあります
さらにデジタル割(50円割引)、持ち込み割(100円割引)というのも利用でき、クロネコメンバーがこれを行うとクロネコメンバー持ち込み割引といい、50+100の150円割引ではなく200円割引になります(ヤマト運輸の直営店なら200円、コンビニなどヤマト運輸取り扱い店なら150円の割引です)♪
仮に東京(関東)からAMAZON小田原倉庫(関東)に160サイズを最安料金で送ろうとすれば、通常料金2030円ですが、2030円の15%引き(クロネコメンバー割BIG)、さらにクロネコメンバー持ち込み割引の200円割引で1525円になります( ◠‿◠ )
中々割引率が高いので、後納契約はできなかったけど、ある程度物量があればこういうものも導入すれば良いかと思います〜
詳しくは「FBAの送料を安くする方法2019ヤマト運輸編。せどり初心者必見!」という記事をみてくださーい
まとめ
今回は『FBAの送料を安くする方法。せどり初心者必見!』という記事を書いてきましたがいかがだったでしょうか?
送料高騰は避けては通れない課題なので、みなさんしっかりと向き合いましょう 泣
とりあえず、「わて物量多いんですわ~」って方は、後納契約をしてみて、臨機応変に他のサービスを使うのが良いかもしれません
結論どこが安いかというのは、みなさんの環境によって変わってきますが、今後も各サービスとも配送料金の値上がりがあることも考えられるので、油断できませんね・・

