
どうも、毎度お馴染み『せどりのゆうちゃん』です!(^^)! アロハ~
前回の記事ではメーカー仕入れを個人で行う時のAMAZON本体対処法について書きました♪
ちなみにこちらが前回の記事です~
AMAZONがいるだけでせどりやメーカー仕入れなど物販では仕入の幅が狭まるイメージですが、AMAZONとうまくお付き合いすることにより、それがメリットにも成りえます~ きっと恋愛と一緒ですね!(^^)!
今回はメーカー仕入れの商品を他の出品者よりも安く仕入れる方法について書いていきます!
これをすれば毎回安く仕入れられるわけではありませんが、やらないよりはやるほうがもちろん良いですし、1回のメーカー仕入れでは大きな差は開かないですが、メーカー仕入れは1年、2年と継続性のある物販なので、長い期間で考えると大きな差になってきます
目次
メーカー仕入れで他の出品者よりも1円でも安く仕入れる方法
他の出品者よりも1円でもコストを抑えて仕入れることは、利益率の向上に繋がりますし、自分が出している商品に他の出品者が相乗りして出てくるのは必然なので、1円でも安く仕入れるというところにとことんこだわっていきましょう
また下に書いている記事以外にもどんどん独自の値下げ術を身につけて、他のメーカー仕入れを行っている出品者に差をつけていきましょう♪
メーカーとの交渉
メーカーとの交渉は得意・不得意・交渉したことないから得意か不得意か全くわからんわい!っていう人にわかれると思います
交渉の特別な方法というものはないのですが、なぜ値引きしたいのかという明確な理由だけは持っておかないとだめです!
当たり前ですが、「利益がいっぱい欲しいから値引きして。カネ、カネ。金が欲しいんや~」という人と、「他の競合店が安値で出しているので少しでもお値引可能でしょうか?」という人なら、もちろん後者の人の方が値引きしてもらえる可能性は高いですよね~
極端な例ですが、しっかりとした明確な理由は必要になります!(^^)!
2、3回とメーカーから仕入れていき、ある程度メーカーの担当者さんと関係が築けたなと思えるなら、理由がなくても軽く値引きの話をしてもいいかもしれません
またAMAZON内で他の出品者が、自身が提示された卸値では利益が出ないような価格で販売しているときは、価格競争が起こりマイナスで販売しているだけなのか、自身よりも安値で仕入れているかのどちらかです。
前者の場合は仕方ないですが、後者の場合が多いので、交渉もどんどんしていきましょう
直接会って話したり、電話で話す方が交渉は上手くすすむことが経験上多いです!
心理的負担は大きいですがガンバです(*^_^*)
メーカー仕入れのロット数を増やす
メーカーは何個仕入れたらはこの仕入れ値はこれくらいと最初に提示してくれるところが多いのですが、提示してくれないところもあります
これは莫大な数を仕入れないと仕入れ値を下げないメーカーなので提示しないというところと、ただ提示をしてくれてないというところがありますので、必ず聞きましょう
また莫大な数を仕入れないといけないところも、莫大とはいかないまでも多めの数を仕入れるということを伝え、少しでも下がらないかということや送料だけでも値引きできないかなどを聞いた方が良いです!
メーカー仕入れの際、いきなり値引き交渉して良いのか?
今まで値引き交渉について書いてきましたが、「そもそも初回に値引き交渉しても良いの?」「ゆうちゃん意外にグイグイいくんだな」と思った方がいるかもわかりませんので、そこらへんについても書いていきます(*^_^*)
いきなりの値引き交渉ってメーカーの担当者さんに嫌われない・・?
「いきなり値引き交渉をしたらメーカーの担当者さんに嫌われないかな」と思う方がいるかもわかりませんが、そこは全然気にしなくても大丈夫です♪
ゆうちゃんやメーカー仕入れをしているゆうちゃんの友達は基本的に値引き交渉は行いますし、実際にメーカーの担当者さんに「初回から値引き交渉するのはどうなんですかね?」と尋ねると、「全然そんな人いますよ。気にしませんよ」とのことでした。
もちろんその人が横柄な値引き交渉の態度をとれば・・・ですが、常識的な人なら別にメーカーの担当者さんに嫌われることはないですし、しっかりとした明確な理由があればどんどんいきましょう~
ちなみにあるメーカーの担当者さんは「名古屋の方は、限界まで値引きしてもさらに値切ろうとしてきます(笑)」と話していました
これはゆうちゃんの見解ではないので名古屋方面の方お許しください(-_-;)
まとめ
さて今回はメーカー仕入れの商品を他の出品者よりも少しでも安く仕入れる方法について書いていきましたが、いかがだったでしょうか?
先ほども書きましたが、メーカー仕入れは1年、2年と継続性のある物販だからこそ、他のセラーより1円でも安く仕入れることが大切です!
みなさん交渉に関しては抵抗があるからこそ、交渉を行う人は決して多くはないと思います
だからこそ他の出品者と差別化していきましょう!


