
どうも、毎度お馴染み『せどりのゆうちゃん』です!(^^)! みんなヤッホ~
前回の記事ではメーカー仕入れを個人でも効率よく行っていく方法について書きました♪
ちなみにこちらが前回の記事です~
メーカー仕入れをしていくうえで、リサーチしたメーカーをしっかりとリスト化する必要性をみなさん感じてくれたでしょうか!(^^)!
前回の記事では『メーカーリストは資産になる!』というゆうちゃんの名言(迷言?)も生まれました!
今回はゆうちゃんの周りでメーカー仕入れを個人で行っている人は多くいるのですが、AMAZON本体がいる商品のメーカーは最初からリサーチしないっていう人が意外に多かったので・・
『メーカー仕入れを個人で行うときのAMAZON本体対処法』を記事にしていこうと思います。
目次
メーカー仕入れを個人でする際AMAZON本体がいる商品は仕入れるべきか
みなさんAMAZON本体が自分の出品している商品にいるとどんな印象を受けますか?
上の画像はまさにAMAZON本体の出品ですね~ こわいですね~ 寒くないのに震えますね~ ぶるぶる・・がくがく・・ がくぶる・・
AMAZONでインターネット物販をやってる人は、「AMAZONいてるのかよ~」「値段下げてもずっとAMAZONついてくるよ・・。」「AMAZON在庫めっちゃもってるやん」
と、あまり良い印象はもってませんよね(-_-;)
AMAZONは基本的に同じ価格ならカートボックス(AMAZONの商品ページでトップページに載ること)をとっちゃいますし、カートボックスをとられるとなかなか売れません(ー_ー)
ではそんな恐ろしく鬼畜なAMAZON本体がいてる商品でもメーカー仕入れをすべきかということについて、書いていきます~
メーカー仕入れをする際、ずばりAMAZON本体がいてても、商品は仕入れるべきか
これはゆうちゃんの見解ですが、AMAZON本体がいる商品のメーカーでもリサーチをして、仕入れ条件に合えばゆうちゃんは仕入れています♪
もちろんモノレートでAMAZONの価格推移や商品の売れ行きをみての判断にはなりますが!(^^)!
過去1年ほどのAMAZONの最安値を見て、仕入れ値から計算して極端なほどAMAZONが安く販売しているときがあれば回避しますが、基本的には過去3か月くらいのAMAZON平均価格をみて、ある程度の利益を見込められれば、仕入れます
仕入れ基準にしている利益率は各々違うと思いますが、AMAZONがいない場合より、仕入れ基準の利益率はもちろん厳しくはしています!(^^)!
AMAZON本体がいる商品をメーカー仕入れするメリット
「AMAZON本体がいるのにわざわざ仕入れるなんて・・。ゆうちゃんおかしいよ」という人もいるかもですが、AMAZON本体がいるというだけでその商品のメーカー仕入れを敬遠する方が多く、けっこう利益率の良い商品が残っていることがあります♪ ラッキー~
さらに出品者数がAMAZON本体がいるおかげであまり増えないので、価格競争も起こりづらく、むしろAMAZONちゃんあざっす~です! まじKANSHA!
AMAZON本体がいる商品をメーカー仕入れするデメリット
絶対にデメリットは把握しときましょう!
AMAZON本体がいる商品をメーカー仕入れするデメリットは、もちろんAMAZONがひたすら自分がつけた価格を追いかけ回してくるときですね
どういう追いかけ方をしてくるかは過去のモノレートを参考にすることはできますが、出品してみないとわからないことも多いです・・
とりあえずの対処法としては価格改定ツール(プライスター、マカドなど)を使い、AMAZON価格+1ポイントをつけます
それでもAMAZONが諦めずに価格を下げてくる場合も、AMAZONの価格が下がるのが商品ページに反映されるまで、時間を要するので、カートボックスをとることはできます~
そしてAMAZONが価格を下げれば、こちらはまたAMAZON価格+1ポイントでカートボックスを取り返せます~
要は自身とAMAZONが交互にカートボックスをとっていくわけです
「それだと価格の下げあいになるよ(-_-;)」
と思う方がいるかもですが、時折自身の価格を高値に戻すとAMAZONも一緒に価格を戻してくれ、また高値からの価格の下げあいができるようになります
その際、AMAZONの価格が戻らない時や、他の出品者があらわれその出品者が何も考えず価格を下げ続けてしまうことがあるので、それが最大のデメリットかなと思います(+_+)
ちなみにゆうちゃんはせどりでは家電など扱っているのですが、家電と比べて、メーカー仕入れをできる商品ではAMAZONの価格追従も少ないイメージです
とりあえず、心配な方は仕入れる量を少なめにしてテスト販売することをおすすめします!
まとめ
ゆうちゃんはメーカー仕入れをする際AMAZON本体がいる商品に関しては、悪いイメージではなく、むしろ良いイメージを持っています
今までAMAZON本体がいるからと、そもそもそのメーカーはリサーチしなかったという人もいるかもわかりませんが、
AMAZONがいるいないに関わらずリサーチすべきだと思います(*^_^*)
もしかすると思わぬお宝に出会うかも・・


