どうも『せどりのゆうちゃん』です!(^^)!
最近筋トレをやっていて自分史上最高のカラダになってます♪ 「キレてる、ゆうちゃんの広背筋めっちゃキレてるよ!」
本格的に筋トレをやっている人からしたら、ただのゴボウ野郎と思われるでしょうが(-_-;)
みなさんメーカー仕入れを行っている時にこの商品を仕入れるべきか仕入れないか悩む時がありますよね・・
資金力がめっちゃくちゃあれば全部仕入れば良いですが、ゆうちゃんもやばいくらい迷う時があります(-_-;)
迷っている時間で高所での作業みたいな高額バイトしたほうが稼げるんじゃないかと思うくらい迷います てへへ 笑
迷う時にゆうちゃんが特に仕入れるかどうかの基準にしていることを記事にしてみました
目次
メーカー仕入れで商品を仕入れるべきか迷う時に見るべきところは?
メーカー仕入れで商品を仕入れるべきか迷う時は今後の価格や出品者数の動向を気にする必要があります
大切なのは仕入れるべきか迷っている現在もですが、自分たちが仕入れて販売するのは未来のことなので
では未来の価格や出品者数の動向を予測するために必要なことを書いていきます~
モノレートの出品者数をみる
ゆうちゃんはモノレートでも特に出品者数を見ます
出品者数が増えてきているものは、とりあえず敬遠します 笑
さらに出品者数が増える可能性があり、価格の下落も十分に考えられますし、セラーリサーチの餌食になることも考えられます
ただそういう商品はしっかりとエクセルファイルなので管理して、価格が回復したときに仕入れるのはありだと思います
一応過去にリサーチした商品の管理について詳しい記事を書きましたのでよければこちらからどうぞ
せどりと同じで、逆に利益が少なくても出品者数の変化が少ないものや出品者数が減少傾向なものは仕入れます
ほんとうに迷う時は多少仕入れ値が高くなるかもですが、注文の数を減らしてテスト販売するのもありですね
リサーチしたメーカーの他の商品を見る
仕入れるか迷った時にそのメーカーの他の商品を見ます
メーカー仕入れをしている大部分の人は、そのメーカーの他の商品も間違いなくリサーチします
その時に多くの出品者がいる商品であれば、仕入れるか迷っている商品の出品者数も増える可能性があるのでリスクがあります
過去に仕入れるか迷った商品のデータを参考にする
過去のデータを参考にするのはとても重要です
仕入れに迷った商品をエクセルファイルなのでリスト化しておき、その商品がその後どうなったのか価格や出品者の動向を追うことはかなり大切です
電脳せどりで良くあるのですが、出品者が増えれば値段が下がり、その価格競争に巻き込まれた人たちは次の仕入れを渋り、それによって出品者が減り値段が戻るというのを繰り返します
リスト化しておくと、大体の値段がもどる期間なども傾向がわかってきますので、これを行うのは面倒ですが大切です
メーカー仕入れを始めたばかりの方
ただメーカー仕入れを始めたばかりの方で資金に余裕があれば、仕入れるのはありかなとは思います
実際にメーカーから仕入れて利益をあげることでメーカー仕入れへのモチベーションが上がります
最初はなかなかメーカーが見つからないので、小さなことからコツコツとがめちゃくちゃ大事です(まるでお笑い芸人のN川Kよしさんですね)
またメーカーの担当者とのやり取りを実際に行うことで、今後メーカー仕入れを行っていくうえでの重要な経験が学べます
重要な経験が学べるっていうのは抽象的な表現ですが、いくらメーカー仕入れに関するブログの記事を読んでもコンサルを受けても学べないことが学べると思います
でもブログ読んでくださいね~ お願いいたします(-_-;)
万が一仕入れた商品の売値が下がってきたら
メーカー仕入れで商品を仕入れたは良いが、価格競争が起こる場合もあります・・
メーカー仕入れはもちろん同じところから商品を仕入れているからか、価格競争になることはあまり見ませんが♪
ただ価格競争の際は資金力や商品の回転率などを考慮して万が一損切りしても、しっかりとその後商品の価格がどうなったのかを追っていくことが大切です!
まとめ
今回は『メーカー仕入れで商品を仕入れるべきか迷った時はこれを読め!』という記事を書いてきましたがいかがだったでしょうか?
仕入れるべきか迷った時に資金力の差やどの程度の期間で商品を現金化したいかなど個々の状況が違いますので、一概には言えませんが、最初は迷っても良いと思います
迷うことにより、その商品のその後の値動きや出品者数の増減なども気にすると思いますので、けっこう勉強になりますよ

