どうも、毎度お馴染み『せどりのゆうちゃん』です!(^^)!
回転ずしを何年振りかに食べに行ったのですが、まさかの8皿でお腹いっぱいになりました(-_-;)
学生時代は20皿食べてて、お寿司のゆうちゃんとか近所のおばさんに呼ばれてた時期が懐かしいです・・・
まあ僕の回転ずし事情は世界中どこをさがしても興味がある人はいないと思いますので、ここらへんで本題に移りたいと思いまーす
今回は『せどりでFBA商品が返品された時にすべきこと!』という記事を書いていきます!!
AMAZONでFBAを利用している人なら避けては通れない返品についてです 泣泣
1つ500円くらいの商品なら、まだストレスは少ないですが、1つ数万円の商品ならストレスマックスで怒り狂ってしまいますよね(-_-;)
今回の記事では返品されたときにすべきことや、返品を減らす方法などについても書いていきたいと思いますので、最後まで読んでくださいね~
目次
せどりでFBA商品が返品された時にすべきこと
せどりでFBA商品が返品されたらすべきことはいくつかあり、最初は面倒に思いますが、慣れてしまうと、当たり前のようにできるので、頑張ってみましょう♪
ちなみにせどりで商品が返品される割合ですが、ゆうちゃんの感覚では月1000個ほど商品を販売して返品は5~10個くらいのイメージです
ただ食品や飲料などは原則返品できないなど、扱っている商材によっても変わってくると思います
要はAMAZON物販で稼げば稼ぐほど、もちろん売れる商品数も増えていきますので、返品は増えてくるわけですね・・
「何かジレンマ~(-_-;)」ですが、利益を守るためにも、やることはやりましょう
返品理由を調べる
まずは返品理由を調べないといけません
AMAZONの規約では、『原則として30日以内の返品・交換を承ります』と書かれています
「勝手に承るなよ!!なんで客には神対応で、出品者には異常なほどのドSやねん!」と言いたくなりますが(-_-;)
要は初期不良など以外でも、お客様が品質に満足しなかったといった理由の返品もあるわけで調べる必要があるわけです
調べる方法ですが、下画像のようにAMAZONセラーセントラルトップ画面のレポート⇒フルフィルメントの順にクリックします(以下画像は全てクリックすると拡大できます)

すると下のような画像が出てくると思います
このままでは返品のレポート期間が前日までしか出ませんので、赤枠で囲った部分内の▼をクリックします

すると返品レポートの期間が出てきますので、今回は30日間を選び、レポートの生成をクリックします

すると過去30日間の返品商品が出てきますよ 泣泣
「恐ろしい・・まじで見たくない・・」
商品の状態というところをみると、『販売可』や『破損』、『開封済み』など書かれています
『販売可』は返品されたけど、AMAZONがもう一度販売しても良いと許可したもので、特に痛手はなく、FBAならこちらで何もすることはなく在庫に復活します
『開封済み』は、その横の欄に性能や品質が良くないと返品理由が書かれていますが、文字通り「開封したけど性能や品質良くないから返品したよ~」っていうかなり不条理な返品です 泣泣
『破損』はAMAZONや配送会社が破損したということなので、AMAZONが商品代金を補てんしてくれますので、ご安心を!(^^)!
購入者の返品理由で色字になっている所はクリックすると、より詳細な返品理由が書かれています

返品理由ごとに対応する
商品の返品理由を調べたら、そのあとは返品理由ごとに対応する必要があります
返品で多いのが、先ほども書きましたが、『開封済み』というものです
これは自分で検品して、中古のコンディションで再出品します(-_-;)
ただ仕入れ値が安いものなどは、リサイクルショップにまとめて持っていったり(二束三文にしかなりませんが)したほうが、時間効率的に良いと思います
その他では初期不良による返品というものです
これは基本的に家電など機械系の商品にみられますが、初期不良は購入した家電量販店に持って行くか、メーカーのカスタマーセンターに電話して対応してもらいます
どちらにしろ面倒ですが、まずは家で動作確認ができるものなら、してみたほうが良いと思います
けっこう初期不良という理由をつけて返品してきますが、普通に動くものがあります
「返品した人は非常識すぎるわ!」って感じですが、これも安い商品なら、リサイクルショップなどに持っていく選択肢もありだと思います
返品された商品の返送方法
AMAZONに商品が返品されても、返品商品の返送依頼をかけないと、もちろん返送されません(-_-;)
しかもAMAZON倉庫に商品を保管していると倉庫保管料というものがとられますので気を付けてください・・
では返送方法ですが、まずはセラーセントラルトップ画面の『設定』から『FBAの設定』を選択します

『販売不可在庫の自動返送/所有権の放棄の設定』というところの『編集』をクリックします

『販売不可在庫の自動返送/所有権の放棄』はもちろん『有効』、『所有権の放棄、または返送』は『返送』にチェックします
『所有権の放棄』をチェックすると、AMAZONが中古品として再販するか、廃棄されますので気を付けてください
『スケジュール』は週に1回、月に2回、月に1回から選択できます
週に1回を選択すると、毎週返品商品が自身の指定した場所に返送されるということですね
画像は『スケジュール』までですがこの下に、返送先住所などを記入するところもあります

返品を減らす方法
返品はその商品の仕入れ値が全額マイナスになることもあるので、減らすに越したことはないです
返品での精神的ストレスも一緒に減らしましょう♪
食品など返品が不可のものを中心に扱う
AMAZONが返品NGといっているものは、返品されることが基本的にないので、返品リスクは減ります♪
私たちに馴染みのあるものとしては、食品、飲料や化粧品、サプリメントなどなど返品NG商品はありますが、商品に潰れがあったりなどお客様都合でない返品はされてしまいますので、ご注意ください!
返品OKでも消耗品などは基本的に返品する理由がわかりませんし、家電などと比べると返品率は低いですので、取扱い商品によって返品は減らせます
商品のコンディション説明を工夫する
商品のコンディション説明に、『お客様都合での返品は受け付けていない』といった旨を書くと返品は減ります(-_-;)
ただAMAZON規約的には、返品は受け付けているので、ゆうちゃんは今は書いていません 笑笑
ゆうちゃんの知り合いのセラーでその文言を書いている人は多くおり、特にお客様から苦情など来たことがないそうですが、書く人は自己責任でお願いします♪
自己発送にする
商品をFBAを使わず、自己発送にすると、独自で返品条件を決めることができます
未開封品のみ返品可などの条件にすれば良いですが、ただ返品時のお客様対応をFBAはAMAZONが行ってくれますが、自己発送なら自身で行わなければいけないので、高額商品だけを自己発送にするなど工夫すれば良いと思います
まとめ
今回は『せどりでFBA商品が返品された時にすべきこと!』という記事を書いてきましたが、いかがだったでしょうか?
返品された商品は、売れば売るほど増えていきますので、しっかり対応していきましょう
慣れるまでは、少しややこしさを感じますが、慣れると間違いなく簡単ですので~♪

