どうも、毎度お馴染み『せどりのゆうちゃん』です!(^^)!
カルピスを昨日友達に振舞ったら、「薄すぎて飲めへんやん!水やんけ!」と罵倒された『せどりのゆうちゃん』です
まあそんな話はおいときまして、今回は『せどり、メーカー仕入れ商品などの価格改定のコツ』という記事を書いていきます
物販で重要なことはもちろん安く仕入れることですよね!!
ただもう1つ大切な点があります!!
それは価格改定を工夫して高く売ることです!!
って誰でも知ってるわ!2日連続で罵倒したろうか!と聞こえてきそうですが・・(-_-;)
1000円で仕入れて、3000円で売れるのに2000円で売ってしまうと利益が1000円変わってきますから(-_-;)
過去に販売した商品をみていると、特にせどりで仕入れた商品はとてつもなく値上がりしていることがあり・・
「あー!!もっと高値で売れたやん!!」とか、せどりあるあるですから
1商品ならそこまで大きくはありませんが、商品数が多くなればなるほど、変わってきますので、みなさん価格改定は工夫してやりましょう
とりあえず価格改定のコツをまとめましたので、ぜひご覧になってください♪
せどりなどの新品商品の価格改定のコツ
新品商品といっても、もちろん種類によって売り方は変わってきます♪
メーカー仕入れ品のようなリピート商品、全国セールの特価品、地域限定やオープンセールの特価品、プレミア品に分類して説明していきます!!
メーカー仕入れ品
メーカー仕入れ品のような商品は基本的に最安値で赤字の出ない範囲でどんどん売っていきましょう
1点もののせどりとは違い、リピート仕入れが可能なので、仮に利益が100円だとしても、すぐに現金化して、どんどん仕入れる方がお金を増やせていけます♪
全国セールの特価品
全国セールの特価品はもちろんどのくらい毎月売れているかという回転率にもよりますが、全国のせどらーたちが買っており価格競争が起こる可能性が高いです
現金に早くしたいなら、商品を購入するとすぐに出品したり、もしくはFBA出品に時間がかかりそうなら、自己発送ですぐに出品するというのもありかと思います
もしくは価格競争がおさまるまで、じっと待つというのも資金力があれば、良いと思います
ただせどりを始めたばかりの方は、どのくらいで価格競争がおさまり、価格が戻るのかということを予想しにくいとは思いますので、自己発送でも良いので早めに売り切ることをおすすめします
ちなみに某巨大おもちゃ屋のTザラスの全国セールで若き日のゆうちゃんは商品を買いあさり、地獄のような価格の下落に巻き込まれたことがあります
赤字で売りたくないと思っていたら売り切るのに8か月かかりました 大泣
地域限定や1点だけの特価品
地域限定や1点だけの特価品は、その値段で買えている人はもちろん少ないので、価格競争も起こることは少ないです
要は価格改定を上手く実践することによって利益を大きく出せる可能性が高いです!
せどりではこういう商品を買えれば資金繰りも良くなるんですが♪
もしすぐに現金化したいなら最安値で売り切るという方法もありますが、回転率が良い商品で最安値の出品者数の在庫が少ないならば、その出品者がすぐいなくなる可能性が高いので、最安値で売り切るのがもったいないこともよくあります
例えば下の画像の商品ですが、最安値4657円でランキングはほぼ10000位以下で売れ続けています
この商品を出している出品者の在庫が残り1つで、次の出品者は4900円に1人、その次が5980円にいます
このとき4900円の出品者なら絶対に4900円で売るのはもったいなく、5800円ほどでも確実に売れると思われるので、価格改定をすべきですよね♪

プレミア商品
プレミア商品は、たとえば任天堂スイッチなどのようにメーカーは生産しているが、買いたい人が多くて需要と供給のバランスが崩れ価格が上がっている商品と生産終了しており、もう手に入らない商品にわかれます
任天堂スイッチなどのような商品はメーカーの生産スピードによっても価格が変動するので、ゆうちゃんは利益が出るときにどんどん売っていきますが、寝かせておいた方が価格が上がることもあるので、一概に答えがあるものではないです
メーカー生産終了品はもちろん値段が上がっていく可能性が高いので、最安値で売る必要はないと思います
5年後とかすごい値段になってるかも・・・ って待たれへんわ!
中古品の価格改定
中古品に関しては、AMAZONでいえばコンディションが可~ほぼ新品まであるのですが、基本的には可で出品しているなら、ライバルは同じコンディションである可の商品になります
要は同じコンディションのライバルにあわせることが大切ですが、ほぼ新品が1000円で可が980円なら、可は売れずらいので、価格は下げる必要があります
逆にほぼ新品が20000円で可が1000円の商品があれば、1000円じゃなくても売れるので、価格は上げても良いです
少し話がそれますが、中古商品はコンディションに加えて、具体的な商品の状態など細かく書かなければ売れないので気をつけましょう
コンディションだけで、商品説明がないと、どんな商品が届くか不安になりますから(-_-;)
まとめ
新品商品は特に価格改定は必須になってきますので、価格改定ツールを商品数が多ければ導入しても良いと思います
価格改定ツールは3000~5000円/月くらいなので、自分のお財布事情も考えながらですが・・
価格改定ツールもツールによって精度が変わってきますので、また記事にします~♪

